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JET Imaging Consensus Document

2022年にCVIT誌よりパブリッシュされた、Clinical expert consensus document on standards for lower extremity artery disease of imaging modality from the Japan Endovascular Treatment Conference (JET)が同誌において最多被引用論文の第3位になりました。
2024年7月25日(木)~27日(土) 札幌で行われたCVIT総会において、作成チームを代表してJET理事の藤原昌彦先生が受賞しました。
JETは世界のペリフェラルインターベンション、イメージングモダリティのLeading Teamです。これによる治療手技の標準化、ますます多くのパブリケーションが行われることでしょう。
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JETコアメンバーで作成したperipheral interventionのイメージングモダリティ(IVUS,OFDI,Angioscopy)のコンセンサスドキュメントがCVIT誌にPublishされました。
イメージングモダリティの有用性は疑うべくもないですが、その解析、評価プロセスが標準化されていない、というCQから始まったプロジェクトです。
この標準化指標を用いて、多くの研究・臨床が行われることを期待しています。
ご一読ください。

Clinical expert consensus document on standards for lower extremity artery disease of imaging modality from the Japan Endovascular Treatment Conference

 

Fujihara M, Kurata N, Yazu Y, Mori S, Tomoi Y, Horie K, Nakama T, Tsujimura T, Nakata A, Iida O, Sonoda S, Torii S, Ishihara T, Azuma N, Urasawa K, Ohki T, Komori K, Kichikawa K, Yokoi H, Nakamura M.

Erschienen in: Cardiovascular Intervention and Therapeutics
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